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立ち止まって考える”上質な素材”



ふだん何気なく身に着けている洋服たち。

それらはいろいろな表情をしています。


ベーシックでやさしいもの、

柔らかく女性らしいもの、

ハリのあるかっこいいもの、

切れ長なスマートのもの。

その表情に惹かれて、

さらにその服を着た自分を想像して、

私たちは服を買っていることが多いのでは。


たまには、その服の表情がどのようにできているのか、

考えてみませんか。




ユーカリを原料としたリヨセルという生地。

その肌触りは、優れた保湿性によりしっとりとなめらか。


コアラの植物として知られるユーカリは

非常に深くまで根を伸ばすので地下水を吸い上げる力が強く、

成長が早い木材です。

その成長サイクルの早さから、砂漠化した地域の緑化にも使用されます。





植栽してからパルプとして収穫されるまで、わずか6-7年。

資源として利用するのにも、自然を壊すことがないので罪悪感なく手に取れます。


さらにユーカリの栽培に使用される水の量は、コットンの1/70

使用される耕地面積も斜面を活かすため、コットンの1/10

自然を犠牲にするおしゃれではなく、自然と調和するおしゃれを楽しめます。




ユーカリ素材は繊維になるまでの工程も環境負荷がとても低い素材。

使われる溶剤は99.9%が回収・再利用されます。

また完全クローズド生産のため環境負荷も最小限に抑えられています。



ユーカリとして力強く育ち、環境に優しく丁寧に繊維へと仕上がってきた生地は

その優しさを保ったまま、

しっとりなめらかなヨガウェアと仕立て上げられました。




袖を通すとわかる、その服のもつストーリー。

そこに至るまでのやさしさは、独特の表情となって本物の上質さを物語っているのかも。




>>リヨセルのヨガウェアはこちら





 






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